ランチョンセミナー
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ビジョントレーニングの重要性
profile
1972年広島県生まれ
1996年京都女子大学大学院修士課程修了
阪神淡路大震災などの被災地支援、クリニック、教育機関などで心理職として27年、のべ2万5千人以上をカウンセリング、
2012年Je respire株式会社を設立。
2016年一般社団法人国際メンタルビジョントレーニング協会設立。
2020年東京公認心理師協会代議員に選出a
・書籍
アタマとココロがすっきりする眼球体操(セブン&アイ出版)
韓国語版も出版
・メディア
ワールドビジネスサテライト、日曜日の初耳学、ジャンクSPORTS、ひるおび、東京経済オンラインなど
ビジョントレーニングの重要性
心理職として27年、のべ2万5千人以上をカウンセリング、のべ2000人以上のアスリートのサポート、300以上の講演・研修を行っています。
メンタルケアは病んだ人がするものというイメージが根強い上に、日本特有の我慢(気持ちの持ちよう)の文化の影響で、思うようにいかない時に自分を責めたり、人に相談できなくてメンタル不調を起してしまう人をたくさん見てきました。
また、教育現場に携わっている期間も長いので、発達障がいの子供たちがみんなと同じようにできないことを「能力」とあきらめてしまうことも変えていきたいと思ってきました。
思うようにいかないのは、性格や能力の問題だけではない場合もあり、改善できる方法もあるという知識、メンタルをコントロールするとはどういうことかを社会に出る前に学ぶ機会を作りたいと思い、起業し、学会などで発表も行なっています。
教育機関においては、弊社作成のプログラムが専門学校や高校で必修授業となりました。
ひとりでも多くの方に、気持ちの持ちようではメンタルは強くならないということ、脳の機能を鍛えることがメンタル危機を予防することを知ってもらい、前向きな未来を描く手助けをしたいと思っています。
Je respire 株式会社